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こんにちは!恐竜が大好きな、2歳差男の子兄弟を育てるママ・ジュラ美です
皆さんは、いつ頃からお子様に知育本や図鑑の購入を検討しますか?
本屋さんへ行くと、知育本や図鑑が幅広く展開されており、中には2・3歳からでも始められるワークなども置いてあるので驚きです。
我が家では長男に発達の遅れがあり、一応年齢に応じた知育本を手に取ってみるも、本人にできるかどうか不安で購入まで踏み切れませんでした。
しかしネットで、図鑑とワークが融合された『恐竜知育ぶっく』という本を見つけ、当時3歳だった長男に初めて知育系の本をプレゼントしてみると大ハマり!
本人が興味のあるものから知育に広げていくのが効果的だと、この時気付きました。
対象年齢は3歳~5歳と書いてありましたが、現在小学1年生になった今でも手に取って楽しく読んでいます。
- 恐竜好きの未就学児(男の子)を育てるママ
- 発達に遅れのある子を育てているママ
- 子どもが知育ワークを楽しめるか不安で、購入を決めかねているママ
こちらの恐竜知育ぶっくは、一言でいうと図鑑と知育ワークを融合させた本。
SBN:9784023332225
定価:1320円(税込)
発売日:2018年6月7日
AB判並製 128ページ
親子で楽しめる、1冊まるごと恐竜ワールドの知育ブック。人気恐竜の図鑑解説に加えて、恐竜クイズ、めいろ、まちがいさがし、おはなし、ひらがな&アルファベットなど、遊びながら学べる工夫がいっぱい。恐竜が大好きな3〜5+対象。
朝日新聞出版:https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=20098
ページ数も128ページとかなり豊富なんです!
- 図鑑のページ…クイズ形式で恐竜の名前や種類を紹介、化石や恐竜豆知識なども記載されている
- 知育のページ…迷路や数字、間違い探し、言葉、絵探し、折り紙、絵描き歌など
また「親子で遊べる」というテーマに基づいて作られているので、親子間のコミュニケーションとしてもぴったりの本ですね。
時計の見方やカタカナ・平仮名・アルファベット表のページもあるので、就学を控えたお子さんにも嬉しいポイントだと思います。
知育のページにある迷路や間違い探しなどは、長男が通っている療育施設でもよく取り入れられていました。
遊びの中から『みる力』を鍛えることで発達を促す効果があると言われているので、さり気なくお家での療育として活用できたことが良かったです。
図鑑のページでは、クイズ形式で恐竜の名前を当てるページがあるので、本のタイトル通り親子で楽しめる本だと感じました。
また知育のページでは「おうちの方へ」というメッセージとともに、子どもへの声掛けや楽しみ方が書かれているので、親が参考にしながら楽しく読み進めることができます。
折り紙や絵描き歌で恐竜を作ってみるコーナーもあるので、親子で一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
本格的な図鑑だと恐竜もリアルに描かれているのですが、こちらの本は柔らかいイラストで恐竜が描かれているので、親しみやすいなあと感じました。
親であるわたしは一応女の子なので(笑)最初は恐竜に馴染めず…
このイラストは恐竜を少しでも可愛らしく演出しようという心意気が感じられるので(笑)、ママ的にも見ていて楽しいです。
この恐竜の本に親しみを感じてからは、親である私の方が恐竜グッズを探しています♡
そして子ども達からのリクエスト!
恐竜描いて~
え…いいよ♡(でも下手だよ!笑)
絵心のないママの絵を見ても、満面の笑みで喜んでいる息子たちを見て癒されているわたしです♡笑
通常の書き込み式ワークだと、直接書いたら子どもも「もう終わり~」となりそうですよね。
こちらの本では迷路や恐竜探し、間違い探しなど、指で辿ったり見つけたりできるものなので、何度でも絵本のような感覚で楽しむことができます。
知育ワークのページだけでなく、図鑑のページがあることも、長く愛用する理由なのかなと思いました♡
我が家は2歳差の男の子兄弟を育てており、性別も一緒で歳も近いと、同じようなおもちゃや本に興味を持ちます(兄弟姉妹あるあるかな)
お兄ちゃんのものは僕のもの♡
弟のものは僕のもの♡
…という感じで過ごしてきた我が子たち。
もちろんこの本も例外なく、次男にしっかり受け継がれています。
そして兄の影響で弟も恐竜に詳しくなりました。
知育のワークをやらせたいなあと思っていても、発達に遅れがある長男はなおさら難しく感じると思っていました。
がっつりワークだと本人のやる気も出ないし、できないことを無理に勧めることはしたくない…
あれこれと悩みながら出会ったのが、この『恐竜知育ぶっく』でした!
生まれてから、長男が一番初めに興味を持ったのが恐竜。
好きなものがたくさん描かれている知育本の方が楽しめると感じて、長男が3歳の頃にプレゼントしたんです。
そしたら本人も楽しそうに読んでくれたので、もうその姿を見るだけで嬉しくて♡
対象年齢内に入っているとはいえ、発達に遅れのある長男が難しいと感じるページもありました。
が、最初は眺めるだけでも十分楽しめていたし、年齢が上がるとともにできるページも増えていったので、買って良かった商品の仲間入り!。
何より、長男が大好きな恐竜が本の中にたくさん登場するし、知育のページでは理解できなくても、図鑑のページがあることで本人も絵本感覚で手に取れたことが良かったです♡
知育も大切だけど、息子の『好き』をまずは第一に尊重したいなと気付かせてくれたことにも感謝です。
現在では恐竜に関する知識もかなり深まり、化石や植物食恐竜と肉食恐竜の違い、恐竜の大きさにも興味を持ち始めている長男。
この恐竜知育ぶっくでも、化石のページや豆知識のコーナーがあり、恐竜ごとに車と比較した大きさがイラストで描かれているので、我が家では対象年齢の枠を超えて楽しめていますよ。
また小学1年生になると、ある程度平仮名やカタカナを読めるようになったので、1人で書いてある内容を読む姿も見られます。
今思えば、恐竜好きの長男が培われた原点はこちらの本だったのかもしれません♡
今では恐竜が生きていた時代とされているジュラ紀、白亜紀、三畳紀という名前まで覚えているのには、母もびっくり!
目指せ!恐竜博士だ~♡
この本はネットの楽天ブックスから購入しました。
送料無料で自宅まで届けてくれるし、楽天ブックスは楽天お買い物マラソンの買いまわり対象ショップなんです!
そして楽天ブックスで1000円以上購入でSPUの0.5対象ということもあり、かなり嬉しいポイントだと思いました。
恐竜知育ぶっくの価格は税込み1320円でしたよ~
またプレゼントとして渡したいと思っていたので、サンタさんの役割を担う私たち親は、子ども達にバレないようにと責任重大!!笑
こっそりネットで注文して買えたことが何より良かったです。
もっと恐竜の名前や種類を詳しく知りたいという場合には、本格的な図鑑もおすすめ!
我が家は「小学館の図鑑NEO恐竜」も購入し、今では表紙が取れそうになるほどボロボロです♡
「うちの子恐竜はちょっと興味ないな~」というご家庭でも、昆虫やのりものバージョンもシリーズ展開されているので是非見てみてください。